
企業を取り巻く自然災害リスクと活用できる制度について

不測の事態に備える~事業継続力強化計画策定のポイント~
近年、自然災害、感染症、サイバー攻撃など企業を取り巻くリスクは多様化・複雑化しながら増加しており、その被害は企業の事業活動だけでなく、サプライチェーンや地域経済全体に広く影響を及ぼしています。特に九州地域では、毎年のように豪雨や台風、地震等の自然災害が発生しており、令和8年7月に発生した熊本地震では甚大な被害が発生しました。人的被害のほか、建物・設備の損害、断水や交通網の途絶等、長期間事業が再開できなかった企業も多く存在します。企業活動や地域経済にも大きな影響が及び、改めて事前の備えの重要性が強く認識されました。
こうした不確実性の高い時代においては、事業者自らが強い危機意識を持ち、自社を取り巻くリスクを正確に把握した上で、平時から実効性のある防災・減災対策や事業継続体制の整備に取り組むことが重要です。
本セミナーでは、頻発する自然災害をはじめとする各種リスクへの対応をテーマに、BCP(事業継続計画)の考え方や策定のポイント、国や関係機関による支援施策についてご紹介します。あわせて、中小企業が取り組む防災・減災対策を国が認定する「事業継続力強化計画」について、制度の概要や策定のポイント、認定取得によるメリット、実際の成功事例を交えながら分かりやすく解説し、企業の災害対応力強化に向けた最新情報を提供いたします。国の最新の支援策について知りたい方、事業継続力強化計画の作成・認定を目指す方、実効性のある対策に取り組みたい方はぜひご参加ください。