熊本地震では多くの橋梁が被災し、特に河川をまたぐ橋や阿蘇方面への道路など、迂回路が少ないエリアでの被害は大きな影響を及ぼしました。
従来の耐震補強は橋脚を太くする方法が一般的でしたが、近年の豪雨災害の増加により、橋脚を太くする方法は川の流れを阻害するという課題があります。
このような背景から、制震装置を用いた耐震補強が注目されており、柱が太くなることにより河川が阻害される量を低減もしくは無くすことで降雨時の安全性向上に繋がる他、全体工事費の低減にも寄与します。
熊本地震時にも多く用いられていた制震装置を用いた耐震補強を3Dモデルやアニメーションを用いてわかりやすくご紹介します。